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OpenEdition、出版後オープン査読の試験運用のためにHypothesisとパートナシップを締結
2018年12月27日 | ヨーロッパ

OpenEdition※1は、12月20日、Hypothesisとパートナシップを締結したと発表した。

 

これは、ヨーロッパの HIRMEOSプロジェクト※2の一環で、Hypothesisを用いて、OpenEditionのプラットフォームOpenEdition Booksで公開された人文・社会科学分野のモノグラフに対する出版後オープン査読を試験運用するためのもの。

 

これにより読者は、OpenEdition Books上で、メモ、グループの作成、コメントを共有できるようになる。また出版社と著者は、Hypothesisのオープン査読用の出版社グループ機能のカスタマイズ設定を行えるようになる。

 

試験運用期間は、2019年5月まで。

 

※1 人文・社会科学分野の情報を扱う総合的なデジタル出版インフラ

※2  High Integration of Research Monographs in the European Open Scienceプロジェクト。5つの人文社会科学の出版プラットフォーム(OpenEdition Books、Ubiquity Press、The OAPEN Library、EKT e-publishing、Göttingen University Press)の充実を目的としている。

 

[ニュースソース]

Open Annotations: OpenEdition Launches a Partnership with Hypothesis ― OpenEdition 2018/12/20 (accessed 2018-12-26)

 

Missions ― OpenEdition  (accessed 2018-12-26)

 

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