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誰がオープンアクセスの代価を支払うか?(記事紹介)
2016年03月22日 | 北米・中南米,ヨーロッパ

LIBRARY JOURNAL33日記事、"Who Pays for Open Access?"(試訳:誰がオープンアクセスの代価を支払うか?)を紹介する。本記事はOpen Access in Actionシリーズの特集記事のひとつである。

 

本記事は、タイトルのとおりオープンアクセス(OA)の金銭的負担に関する特集記事であり、図書館員や編集者などのOA関係者からのコメントが掲載されている。例えば、ハーバードOAプロジェクトのPeter Suber氏の推定によると、全OA論文のうち手数料ベースは50%ほどにすぎず、論文掲載料(APC)モデルは決して普及してはいないという。また、本記事で紹介している"Open Access Library Survey"の調査では、APCを誰が支払っているかという質問(回答者は複数の資金源を回答可)に対して、最も多かったのは著者自身(47%)、次に多かったのは外部からの助成(38%)であった。

 

[ニュースソース]

Who Pays for Open Access? - LIBRARY JOURNAL 2016/03/03