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1パテントファミリーあたりの被引用回数(重点8分野別)

下図は、重点8分野別に1パテントファミリーあたりの被引用回数(前方引用)を表示したものである。

前方引用とは当該特許に対する後願特許の審査官からの引用で、前方引用回数は当該特許の技術的価値あるいは特許化された技術の基礎的、先行的性格を計る指標と言われている。 後方引用とは、特許の出願時に審査官による引用で、その数は先行特許で技術革新の累積的性質をみることができる(医薬産業政策研究所「日本の医薬品産業における特許指標と技術革新」 平成12年3月)。

本サイトでは前方引用を使用しその回数を集計しているため、重点8分野別の1発明の技術的価値等を見ることができる。

1パテントファミリーあたりの被引用回数グラフ(重点8分野別)

各項目を選択して「データ集計」ボタンを押してください。

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解説

1パテントファミリーの平均被引用回数で、各期間とも最も多いのはライフサイエンス分野で、次にナノテクノロジーと続く。

[ライフサイエンス分野]-[ゲノム]-[蛋白質解析技術]の1パテントファミリーの平均被引用回数が最も多く、次に[ライフサイエンス]-[脳科学]、[ライフサイエンス]-[ゲノム]-[遺伝子・遺伝子組み換え]と続く。 蛋白質解析技術は、4期間(1997-2001、1998-2002、1999-2003、2000-2004)の1パテントファミリーの平均被引用回数が0.5を超え、ライフサイエンスの中でも特に多い。

ナノテクノロジーの分野では、[ナノ]-[ナノバイオロジー]の1パテントファミリーの平均被引用回数が最も多く、次に[ナノ]-[ナノ医療]、[ナノ]-[ナノテクノロジー・材料/その他]と続く。 [ライフサイエンス]-[ゲノム]-[蛋白質解析技術]と同じく、[ナノ]-[ナノ医療]においても4期間(1997-2001、1998-2002、1999-2003、2000-2004)の1パテントファミリーの平均被引用回数が、特に多くなっている。

注:
1パテントファミリーあたりの被引用回数については、全てのデータの平均±2σの範囲のデータでの解析を基にコメントを書いているが、上図は全てのデータを表示している。

関連資料

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出典

Thomson Reuters "Derwent World Patents Index®"、"Derwent Patents Citation Index®"を基に、JST J-GLOBAL foresightにて情報事業が集計

J-GLOBAL foresight