「令和5年度　科学技術文献の活用業務に係る自然言語処理研究および技術実証事業」新規課題の決定について

　国立研究開発法人科学技術振興機構（以下「JST」）は、科学技術文献の活用業務に係る自然言語処理研究および技術実証事業において募集した研究テーマ「学術文献に対する根拠付き自動要約とその基礎データ作成に関する研究開発」（募集期間：令和5年6月13日～7月4日）について、外部有識者を含む情報企画部研究開発推進委員会による選考を基に、下記課題を採択しました。

研究課題名：生成型・抽出型を融合した根拠付き自動要約
研究提案者：河原 大輔（早稲田大学・理工学術院　教授）

【情報企画部研究開発推進委員会】
委員長 松尾浩司 JST情報企画部 部長
委員 神門典子 国立情報学研究所 情報社会相関研究系 教授
委員 森辰則 横浜国立大学大学院 環境情報研究院 教授
委員 菊井玄一郎 JST情報企画部 情報資産企画グループ 主任専門員
委員 堀内美穂 JST情報企画部 文献業務グループ 調査役
委員 松澤義朗 JST情報企画部 知識インフラグループ 調査役

【本件の問い合わせ先】