「Japan Open Science Summit2026(JOSS2026)」(開催案内)

2026年05月29日

イベント

オープンサイエンスをテーマとした日本最大のカンファレンス「Japan Open Science Summit2026(JOSS2026)」がオンライン(一部ハイブリッド)で開催されます。
テーマは、「プラットフォーム・エコシステム」「FAIR原則」「市民科学」「メタデータ」「図書館/博物館/大学でのデータ管理」などが設定されており、1週間を通して21のセッションが開催されます。
日時:2026年6月22日(月)~ 6月26日(金)
会場:オンライン開催(一部ハイブリッド)、参加無料
JOSS公式サイト: https://joss.rcos.nii.ac.jp/
参加登録申し込みフォーム: https://form2.jst.go.jp/survey?a=e1d9b7099acaee290f1b0292bbb3a88ca92f7031&lang=je#page/1
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科学技術振興機構(JST)では、以下の2つのセッションを開催予定です。
●F1「研究データコミュニティ強化へ: DataCiteがつなぐ世界と地域」
●G2「JST-CHORUSフォーラム: PIDは研究をどのように変えるか」
※どちらも日英同時通訳をご利用いただけます。
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●テーマ: コミュニティ
・F1「研究データコミュニティ強化へ:DataCiteがつなぐ世界と地域/Empowering the Research Data Community with DataCite: Global Perspectives and Local Engagement」
主催:DataCite 協力:ジャパンリンクセンター(JaLC)
研究開発の成果を最大限に活かし、研究の透明性や公正性を守るうえで、研究データをFAIR原則に基づいて管理・活用することは世界的な流れになっています。
研究データに永続的な識別子(PID)を付けることは、その基盤を支えるために欠かせない要素であり、特にDOIは主要な国際標準として広く使われています。
しかし、DOIを適切に付けることや、その前提となるメタデータを整備・管理するには専門的な知識が必要となり、研究現場では導入や運用にハードルが存在しています。
そのため、地域の内外で情報を共有したり、お互いに支援し合ったりするコミュニティづくりが欠かせません。
DataCiteは、研究データを中心としたDOI登録を担う国際的な組織として、地域ごとのニーズをよく知るコミュニティの存在を重視し、各地でのコンソーシアム形成とその活動を積極的に支援してきました。
本セッションでは、各地域がDataCiteとともに取り組むコミュニティ活動を紹介し、その成果や課題を共有するとともに、国際的な連携を視野に入れたこれからの発展の方向性について議論します。
日時: 6月23日(火)10:00-11:30(オンライン)
モデレーター:
・中島律子(国立情報学研究所)
・Maria Gauld(DataCite)
講演者:
・John Aspler(Canadian Research Knowledge Network, DataCite Canada Consortium)
・Namtip Wipawin(Sukhothai Thammathirat Open University, National Research Council of Thailand Consortium)
・Natasha Simons(Australian Research Data Commons, ARDC Consortium)
・細野 隆史/海洋研究開発機構 国際海洋環境情報センター (GODAC)
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●テーマ: メタデータ
・G2「JST-CHORUSフォーラム: PIDは研究をどのように変えるか/JST-CHORUS Forum: How PIDs Can Change Research」
オープンサイエンスの実践と堅牢な永続識別子(PID)エコシステムは、研究の進展を加速し、透明性を向上させ、世界中の学術界においてインパクトを高めることができます。
本セッションでは、PID戦略の策定と設定に関わる講演者が集まり、特に研究論文やデータセットの成果の追跡に焦点を当てます。
PIDが助成金申請、報告、評価の入力を簡素化し、研究者の事務的負担を軽減する実践的な例も取り上げます。
日時: 6月25日(木)10:00-11:30(オンライン)
モデレーター:
・林 和弘(文部科学省 科学技術・学術政策研究所)
登壇者:
・Lucy O'Fiesh(Crossref)
・Christina Bennett(American Chemical Society)
・西岡 千文(国立情報学研究所)
・小薬 有沙(科学技術振興機構)
・Lyle Winton(Australian Research Data Commons)
・込山 悠介(国立情報学研究所)
・住本 研一(科学技術振興機構)