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米国OSTPのOA(オープンアクセス)に関する行政政策案の採択は延期か?政府関係者はさらなる議論を、大学や図書館関係者は議論が出尽くしたと主張(記事紹介)
2020年03月10日 | 北米・中南米

THE( Times Higher Education)は、2月20日、"Trump hesitates on plan for open access mandate"と題する記事を公開した。

 

本記事は、2年にわたり出版社、大学、研究者などと多くの議論を重ねた結果、さらに議論したいとする米国OSTP(Office of Science and Technology Policy、大統領府科学技術政策局)局長のコメントを示しながら、現政権が査読済み論文の即時かつ無償公開を義務化する行政政策案の採択を躊躇していると紹介。

 

学術図書館が議論は十分でありこれ以上先送りにする必要性について懐疑的とする一方で、知的財産権に詳しいノースカロライナ州の共和党議員が現政権に同行政案の内容について再考を促していることや、米国大学協会関係者が政府は決定を急ぐべきないとコメントしたことなどを紹介している。

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[ニュースソース]

Trump hesitates on plan for open access mandate ― THE 2020/02/20 (accessed 2020-03-04)

 

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