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MIT図書館、米国OSTPによる連邦政府から助成を受けた研究の査読付き学術出版物、データおよびコードのパブリックアクセスに関するRFIへのコメントを公開
2020年05月15日 | 北米・中南米

MIT(Massachusetts Institute of Technology、マサチューセッツ工科大学)図書館は、5月5日、米国OSTP(Office of Science and Technology Policy、大統領府科学技術政策局)による連邦政府から助成を受けた研究の査読付き学術出版物、データおよびコードのパブリックアクセスに関するRFI(Request For Information、意見招請)へのコメントを公開した。

 

MIT図書館は、「学術成果の無料かつ即時のアクセスおよび利用がなされるとき、社会的利益が最大になる」というMITのビジョン実現を阻害するものは、技術的要因ではなく、文化的・政治的によるものであると指摘。

 

MIT図書館はOSTPに対し、公的助成を受けた研究によって生じたジャーナル論文をオープンライセンスおよび広範な利用を可能にするフォーマットで即時OA(オープンアクセス)化すること、データおよびコードのオープン共有をデフォルトとすること※、データおよびコードの共有に対するインセンティブを提供することなどについて政治的決定を促すよう求めた。

 

※ただし倫理的、法的、セキュリティー、プライバシーに関わるデータなどにはオプトアウト方式の例外適用を求めている。

 

[ニュースソース]

MIT Libraries' response to the OSTP on public access to research ― MIT Libraries 2020/05/05 (accessed 2020-05-12)

 

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