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STI Updates

cOAlition S、“Plan S Rights Retention Strategy”を策定
2020年07月20日 | ヨーロッパ

cOAlition Sは、7月15日、"Plan S Rights Retention Strategy"を策定したと発表した。

 

これは、Plan Sに準拠するための必須要件の1つである知的財産権に関する戦略を示したもの。

 

cOAlition Sは、研究成果のOA(オープンアクセス)を制限する出版社と研究者間の出版契約(著作権の移行)問題に対処するために本戦略を策定したと説明。

 

本戦略は、cOAlition Sの参加機関がPlan Sの促進に向けて、最低でもAAM(Author Accepted Manuscript、著者最終稿)をCC BYの下、即時OAで公開することを研究者への助成要件に盛り込こと、本戦略の適用に向けて購読モデルおよび混合モデル(購読およびOA)を採用する150の出版社に既存の出版契約の修正を求めていること、出版社がとるべきアクションなどを示している。

 

[ニュースソース]

cOAlition S develops "Rights Retention Strategy" to safeguard researchers' intellectual owners​​hip rights and suppress unreasonable embargo periods ― Plan S 2020/07/15 (accessed 2020-07-16)