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NISTEP、「第11回科学技術予測調査におけるバックキャストとフォーキャストの比較分析」を公表
2020年09月07日 | 日本

​NISTEP(National Institute of Science and Technology Policy、科学技術・学術政策研究所)は、9月2日、「第11回科学技術予測調査におけるバックキャストとフォーキャストの比較分析」(DISCUSSION PAPER No.188)を公表した。

 

本調査は、社会の未来像と科学技術の未来像についてバックキャストとフォーキャストの2方向から検討した「第11回科学技術予測調査」(2019年11月公表)を受け、社会の未来像と科学技術の未来像について2方向による差異を比較分析したもの。

 

その結果として、社会の未来像では、バックキャストから精神的充足や価値の再発見、社会システム整備の重要性が示され、フォーキャストから創造的な社会像が具体的・個別的に提案された。一方、科学技術の未来像では、バックキャストから社会実装の具体的なイメージを描きにくい基盤的な科学技術は抽出されにくく、フォーキャストから基盤的な科学技術の重要度の評価が低かったことなどが示されたという。

 

第11 回科学技術予測調査におけるバックキャストとフォーキャストの比較分析(h​tml

※以上、NISTEP (accessed 2020-09-03)

 

[ニュースソース]

第11回科学技術予測調査におけるバックキャストとフォーキャストの比較分析[DISCUSSION PAPER No.188]の公表​について ― NISTEP 2020/09/02 (accessed 2020-09-03)

 

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