3月31日は「ドキュメントの自由の日」
3月31日をOpenDocument Formatやオープン標準の重要性について認知を広める「Document Freedom Day(ドキュメントの自由の日)」とする活動が行われている。
OpenDocument Formatは、XMLをベースとしたドキュメントのファイルフォーマットであり、ISO/IET 26300として認定された標準。また、オープン標準(Open Standard)は、様々な製品やサービス間での相互運用やデータ交換を可能とするための標準全般を指し、TCP/IPプロトコルやHTML、OpenDocument Formatもこれに当たる。
[ニュースソース]
Document Freedom Day, March 31 2010