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デジタルサイエンス、GRIDデータベースを活用して著者のつながりを可視化
2017年03月08日 | ヨーロッパ

デジタルサイエンスは3月2日、研究機関情報を収録する無料のデータベースGlobal Research Identifier Database(GRID)を活用して論文著者のつながりを分析した報告書 "Discovery and Analysis of Global Research Trends Using GRID"pdf:9ページ)を公開した。

 

分析にはPLOS ONEで2006~2016年に公開された論文を使用し、以下の点に着目しつつ著者のつながりを分析することで、研究組織のリファレンスデータベースの必要性を再確認するものである。


  • 10年間、140万サンプルを使用して、著者のつながりの変化を分析
  • 共同研究のパターンを評価、比較、追跡する方法としてのGRIDの活用方法を提示
  • 主要な研究機関の活動に直目しつつ、世界的共同研究ネットワークを可視化
  • 地域レベルでの研究の密度をマップに表し、米国と、欧州、アジアとの共同研究のパターンを比較
  • 大学と地域病院とが密接に共同研究を行うヘルスケア分野の共同研究区域を特定

 

[ニュースソース]

Using GRID to Discover and Analyse Global Research Trends - Digital Science 2017/3/2


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2016年12月08日 デジタルサイエンス、GRIDデータベースをCC0で公開へ