オープンアクセスを推進する Peter Suber氏が、米国次期大統領候補者(11/5 で次期大統領はオバマ氏に決定)に宛てて書かれた書簡を、同氏の発行するニュースレターで公開している。
内容は、「公的資金による研究成果などへのオープンアクセスは、研究、経済、納税者、また各候補者の重点政策などすべてに対して良い影響を与える」という主張で、その根拠を長文で示している。
[ニュースソース
An open letter to the next President of the United States - SPARC Open Access Newsletter, issue #127, 2008/11/2