保護者向けのリスク教育教材によるモデル講演開始

2008年11月18日

日本

子どもたちのインターネット利用について考える研究会」は、社団法人全国高等学校PTA連合会と共同で行う全国9ブロックでのモデル講演を、11月24日に九州地区から開始すると、11月18日に公表した
既に研究会ウェブサイトでの無償提供を始めている、保護者向けの利用リスク教育教材「中高生のお子さんを持つ保護者のためのインターネットセーフティガイド」を利用したモデル講演を行う。今後、順次全国各ブロックを巡る予定。
「子どもたちのインターネット利用について考える研究会」は、2008年4月にネットスターYahoo! JAPANが共同で、次世代を担う子どもたちのインターネット利用を促進するための諸施策について考察し、具体的な形で取組みを提唱することを目的として設立した研究会である。

[ニュースソース]
活動内容 - 「子どもたちのインターネット利用について考える研究会」, 2008/11/18