米国:SPARC、2008年のオープンアクセス関連活動を報告

2008年11月25日

北米・中南米

学術出版学術資源連合(SPARC) は、このたび、会員向け書簡で、次の3つの2008年主要活動について報告した。
・公的助成研究結果へのパブリックアクセスの確保
・キャンパスポリシーでの図書館認知度の向上
・研究へのオープンアクセス連合の拡大

今年施行されたNIH方針とハーバード大学文理学部OA方針は二大変革であり、SPARCはこれらの成立を支援してきたとしている。

[ニュースソース]
SPARC's work for OA in 2008 – OPEN ACCESS NEWS, 2008/11/19