日本アーカイブズ学会と国文学研究資料館アーカイブズ研究系研究プロジェクトの共催で、「研究記録のアーカイブズ―研究過程の検証と新たな情報資源化のために―」研究集会が2月21日に人間文化研究機構国文学研究資料館(東京・立川)で開催される。事前申込みは不要。資料代500円が必要。
発表者と発表テーマは以下の通り。
佐藤博樹(東京大学社会科学研究所教授)「実証的社会科学研究とデータアーカイブの役割」
高岩義信(筑波技術大学教授)「自然科学系分野の研究記録保存の課題(仮題)」
高橋 実(国文学研究資料館アーカイブズ研究系主幹)「旧史料館レコーズの整理と公開について」
[ニュースソース]
ニュース : 研究集会「研究記録のアーカイブズ―研究過程の検証と新たな情報資源化のために―」を開催します - 日本アーカイブズ学会