北米研究図書館協会(ARL)は、「国家の蔵書等の文化的コレクションをデジタル化する大規模プロジェクトを助成せよ」との新政権と議会に対する意見を高等教育クロニクル誌に投稿した。
この計画を実施すれば、雇用が創出され、21世紀の技能が労働者の身につき、事業や研究でのイノベーションと国家の競争力強化の礎となり、今日の経済危機を緩和することになるとしている。
[ニュースソース]
ARL Director Charles B. Lowry Proposes Digitization of Cultural Collections to Spur Economy – ARL, 2009/2/10