米国:NSF、「OAの効用は限定的」としたインタビューをオンライン公開

2009年02月20日

北米・中南米

国立科学財団(NSF)は、2月19日、「オープンアクセスは学術論文の普及を促進させると信じられているが、それは限定的」としたシカゴ大学准教授James Evans氏とのインタビューをオンライン公開した。

Science誌(2009年2月20日号)で発表した同教授らによる最新調査の結果(英文はこちら、和文ハイライトはこちら)を紹介したもの。 

[ニュースソース]
Open Access to Scientific Papers May Not Guarantee Wide Dissemination – NSF, 2009/2/19