Webアクセシビリティに関するコンサルティングを行うアライド・ブレインズ(株)は、2009年7月に「第3回官公庁・独立行政法人ウェブサイト全ページクオリティ実態調査」を実施し、8月11日に調査結果を発表した。
この調査では、対象134機関中11サイトがアクセシビリティ対応の起点である「A」評価に到達したものの、依然50%以上のウェブサイトが対応不十分なレベルにとどまる実態が明らかになった。
[ニュースソース]
アライド・ブレインズ、官公庁・独立行政法人134ウェブサイトのクオリティ調査結果を発表 - アライド・ブレインズ, 2009/08/11
[関連情報]
Webの魅力を最大限に引き出す ―今,求められるWebアクセシビリティへの取り組み, -情報管理, vol.49, no.8
官公庁・独立行政法人ウェブサイト・クオリティの調査結果 - 2008/02/22