UKOLNは、このたび、図書館でのWeb2.0(Library 2.0)の活用事例を紹介した論文"Library 2.0:balancing The Risks And Benefits To Maximise The Dividends"(PDF 11ページ)を公表した。
Web2.0に係るさまざまな危険性と有益性を分析し、利点を最大享受するためのリスク管理法を検討したもので、2008年10月にシンガポール国立図書館で開催されたBridging Worlds 2008会議で発表されたもの。
[ニュースソース]
Paper on "Library 2.0:balancing the Risks and Benefits to Maximise the Dividends" published – UKOLN, 2009/8/10