メリーランド大学Pamela Bluh氏が アメリカ法律図書館協会(AALL)の会合(2009年7月、ワシントンDC開催)で発表した論文"TCO and ROI:Assessing and Evaluating an Institutional Repository"が公表されている。
機関リポジトリの評価を、総所有コスト(設備などの導入維持管理などにかかる全ての費用、TCO)と投下資本利益率(投資した資本に対して得られる利益の割合、ROI)を指標として考察したもの。
[ニュースソース]
"TCO and ROI:Assessing and Evaluating an Institutional Repository" – DigitalKoans 2009/8/13