デンマーク王立図書館情報大学Tove Faber Frandsen氏の博士論文「変わりゆく学術コミュニケーション:OAの影響」"Scholarly CommunicationCchanging:the Implications of Open Access"(PDF 290ページ)が公表された。
(Abstract第一段落の試訳)
この論文は、変わりゆく学術コミュニケーション、具体的には学術コミュニケーションでのオープンアクセス(OA)の意味合い、の調査を目的とする。全体的な研究課題は「学術コミュニケーションに及ぼすOAの影響」である。OAの影響を多面的に研究した実証(計量書誌学的)調査5件で構成される。
[ニュースソース]
Ph.D Dissertation: "Scholarly Communication Changing:the Implications of Open Access" – DigitalKoans, 2009/8/26