ebraryは4月6日、重要なのに探しにくい官公庁のPDF文書をエンドユーザがオンライン検索できるように変換するソフトウェアを発表した。主な特徴は次のとおり(一部紹介)。
●複数のデータベースがシームレスに統合可能
●数千枚の文書を一日に処理可能
●検索・ナビ・ブラウジングの多様な選択肢
●総合的利用統計
導入事例は、ebraryの提供するNatural Disaster and Extreme Weather Searchable Information CenterやH1N1 Searchable Information Centerといったサイトで見ることができる。
[ニュースソース]
ebrary Announces New SaaS for Government Documents – ebrary, 2010/4/6