NISTEP、科学技術の状況に関する総合的意識調査結果(2009)を公表

2010年04月08日

日本

科学技術政策研究所(NISTEP)は、3月29日、2009 年7~10 月にかけて、日本の代表的な研究者・有識者や第一線級の研究者に科学技術の状況を尋ねる意識調査(第4 回目)を行い、2006年(第1回目)からの回答者の意識の変化などをとりまとめた結果を公表した。「基礎研究の多様性」、「大学の個性化」についての追加調査も行われている。

・NISTEP Report No.136
科学技術の状況に係る総合的意識調査 (定点調査2009) 「科学技術システムの課題に関する代表的研究者・有識者の意識定点調査」 「科学技術分野の課題に関する第一線級研究者の意識定点調査」 総合報告書
・NISTEP Report No.137
科学技術システムの課題に関する代表的研究者・有識者の意識定点調査 (科学技術システム定点調査2009) データ集
・NISTEP Report No.138
科学技術分野の課題に関する第一線級研究者の意識定点調査 (分野別定点調査2009) データ集

[ニュースソース]
「科学技術の状況に係る総合的意識調査(定点調査)」
- 科学技術システムの課題に関する代表的研究者・有識者の意識定点調査 -
- 科学技術分野の課題に関する第一線級研究者の意識定点調査 -
2009 年度調査の結果について
- NISTEP, 2010/3/29