J-STAGEフェア 2010、開催

2010年12月06日

日本

JSTは12月15日、「J-STAGEフェア2010」を東京で開催する。
午後の講演は、J-STAGE利用の有無を問わず電子ジャーナル出版等に関心をお持ちの国内学協会の方であれば参加可能。事前申し込みが必要で、参加費は無料。

====開催のご案内====
J-STAGEフェア 2010 午後の部(アフタヌーンセッション)

日頃より、科学技術振興機構(JST)の事業にご協力を賜りありがとうございます。
さて、JSTではこのたび下記の通り、「J-STAGEフェア2010」を開催いたします。本フェアは、J-STAGEご利用学協会様が一堂に会するイベントとして、本年度初めて開催するものです。

このうち、午後の部(アフタヌーンセッション)については、広くJ-STAGE未利用学協会のみなさまからの参加受付を開始いたします。
CrossRefエグゼクティブ・ディレクター Ed Pentz氏による特別講演等、J-STAGE・電子ジャーナルの活用による学術論文誌の価値向上や方向性に関する貴重なトピックや情報を交換する場となればと考えております。

ご多忙中のこととは存じますが、この機会にぜひともご参加くださいますよう、ご案内申し上げます。

□内容(予定)
<午後の部(アフタヌーンセッション)>
・特別講演
「学術情報リンクの現状と未来 -ジャーナルの価値向上に向けて-」(仮)
 CrossRef エグゼクティブ ディレクター Ed Pentz氏(予定)
・講演
「ジャーナルの潜在能力を最大限に引き出すために」(仮)
 エダンズグループ サイエンスディレクター Daniel McGowan氏(予定)
・講演
 科学技術論文発信・流通促進事業アドバイザー委員
  林和弘氏(日本化学会)(予定) ほか

※英語講演には日本語の逐次通訳がつきます。

□日時・会場
・日時:平成22年12月15日(水)12:50~17:30
 (12:00開場予定。J-STAGE利用学会対象の午前の部に引き続いての開催  となります。会議の進行により多少日程が前後することがあります)
 場所:JSTホール (科学技術振興機構(JST)東京本部 B1階)
  http://www.jst.go.jp/koutsu.html#jst_tokyo
 JR・地下鉄線市ヶ谷駅徒歩10分/地下鉄線麹町駅・半蔵門駅徒歩5分

□参加条件等
・電子ジャーナル出版等に関心をお持ちの国内学協会の方
 (J-STAGEのご利用をご検討中の学協会の方)
  ※J-STAGEご利用学協会を優先させていただく場合がございます
・参加無料

□お申込方法

以下の項目についてご記入いただき、
「J-STAGEフェアアフタヌーンセッション」の件名にて、
event@jstage.jst.go.jp
宛にお申込みください。※定員になり次第締め切ります。

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◆ J-STAGEフェア2010***アフタヌーンセッション***参加申込書 ◆

(1)学協会名:
(2)参加者氏名:
(3)E-mailアドレス:

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■J-STAGEご利用学協会の方で、午前の部も含めたご案内がお手元にない場
 合は、ご案内をお送りいたしますので下記までご連絡をお願いいたします。

※メールでお申し込みを受けた後、JSTより受領確認メールを差し上げます。
 万一開催前日までに確認メールが届かない場合は、お手数でございます
 が、下記電話番号までご連絡ください。
※上記E-MailアドレスはJ-STAGEからのご案内にのみ使用します。
※演題・内容等は変更されることがあります。

<お申込み・お問合せ先>
(独)科学技術振興機構 知識基盤情報部 電子ジャーナル担当
 申込対応担当:小倉、高橋、北澤、二宮
TEL:03-5214-8837  FAX:03-5214-8470
E-mail:event@jstage.jst.go.jp