学術情報の重要度とアクセス性(国際調査報告)

2010年12月08日

日本 アジア・オセアニア 北米・中南米 ヨーロッパ 中東・アフリカ

出版研究コンソーシアム(Publishing Research Consortium、PRC)は、このたび、"Access vs. Importance:A global study assessing the importance of and ease of access to professional and academic information - Phase I Results"(PDF 41ページ)と題した国際調査結果をを公表した。
これは、最も重要な学術情報の種類とその入手のし易さについて世界の研究者にアンケート調査したもので、回答者数は3,824名。調査は英 Mark Ware Consulting 社が受託し、Elsevier が技術的支援と分析を実施した。

地域別(北米、中南米、西欧、東欧、アジア太平洋、中東、アフリカ)、分野別、機関の種類別などの結果が示されている。

[ニュースソース]
PRC>What's New>Access vs. Importance:A global study assessing the importance of and ease of access to professional and academic information - Phase1 results, Press Release - PRC, 2010/12