PLoSは、このたび、"Author Research 2010"と題する調査結果を発表した。
これは、著者向けサービス向上を図るため、2009年に論文が発表あるいは不採用となった著者に出した14の質問(研究歴、PLoSへの投稿動機、論文単位メトリックスの認知度など)の回答をまとめたもので、総じて著者満足度は前年同様に高い、論文発表の場としてPLoSを真っ先に選ぶ著者が前年の23%から37%に増えた、などとしている。
[ニュースソース]
PLoS Author Surveys 2010 – PLoS blog 2011/2/4