アライド・ブレインズ、公共機関HPアクセシビリティ調査を開始、結果発表セミナーも開催へ

2011年07月12日

日本

アライド・ブレインズ社は7月11日、公共機関ホームページ(HP)のアクセシビリティ対応状況を明らかにする「A.A.O.ウェブサイトクオリティ実態調査」の2011年度調査を開始したと発表した。

調査開始から6年目を迎えた2011年度は、調査対象を大幅に拡充し、合計822サイト(昨年比106サイト増)となる予定。自治体サイト610(前年比92増)、 官公庁サイト179 (前年比24増)などが含まれ、調査結果は7月中旬から9月上旬にかけて漸次発表される。

なお、7月29日(金)には 東京国際フォーラムで「官公庁・独立行政法人編 第5回 発表セミナー」が開催される。参加無料、定員あり。

[ニュースソース]
A.A.O.ウェブサイトクオリティ実態調査 2011年調査を開始 – アライド・ブレインズ 2011//7/11
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