科学技術政策研究所(NISTEP)が「IEEEのカンファレンスと刊行物に関する総合的分析―成長・激変する世界の電気電子・情報通信研究と日本―」と題する調査報告書を公表した。
(NISTEP報道発表より)
工学分野で世界の約1/3の文献数を出版する、関連分野で世界最大の学協会であるIEEE(電気電子技術者協会)が過去30年間に出版した150万件余の文献について幅広く調査し、世界で電気電子・情報通信関連研究が大きく成長・変化する様子と、日本の研究の特異性について総合的な分析をとりまとめたもの。
[ニュースソース]
NISTEP>最近のトピックス>2011/06>調査資料 No.194『IEEEのカンファレンスと刊行物に関する総合的分析 ―成長・激変する世界の電気電子・情報通信研究と日本―』の公表について