英国: RLUK、ジャーナル講読分析ツールを開発

2011年08月01日

ヨーロッパ

英国研究図書館協会(RLUK)は、会員向けに最近開催したワークショップで「ジャーナル講読ツール」を発表した。

このツールは、出版社のパッケージのコストパーフォーマンスを分析し、学術誌タイトル毎の講読に切り換えると経費削減となるかを判断できるもので、ユーザーは学術誌の価格情報と利用情報を組合せ、「タイトル毎の講読および文献デリバリー」費とBig Deal費を比較検討することが可能という。このツールは小グループで実証ずみとのこと。

学術誌の高騰に悩める会員には、強力な武器が出現したこととなる。

[ニュースソース]
Press Release:rLUK Develops Journal Subscription Analysis Tool - RLUK 2011/7/28
[関連記事]
2011年7月25日(月曜日) 英国:rLUK、学術誌Big Dealと決別へ(記事紹介)