官公庁のウェブサイトアクセシビリティ(アライド・ブレインズ調査結果)

2011年08月12日

日本

アライド・ブレインズは8月10日、本年6月15日から8月3日にかけて実施した「A.A.O.ウェブサイトクオリティ実態調査 官公庁編第5回」の結果を発表した。

国内202の官公庁(中央省庁、独立行政法人、特別民間法人)のウェブサイトの品質(アクセシビリティ)が評価され、8割が最低限の品質を満たしていないことが判明した。

同社は、官公庁のほか、公共機関、公共図書館、自治体、政党などのウェブサイトの品質調査結果を発表しており、本稿でもその都度紹介している。

[ニュースソース]
A.A.O.ウェブサイトクオリティ実態調査 官公庁編第5回 調査概要 – アライド・ブレインズ 2011/8/10