トムソン・ロイター、「2011年版 アジア太平洋地域 製薬R&Dファクトブック」を発表

2011年10月12日

日本 アジア・オセアニア 北米・中南米

トムソン・ロイターは10月12日、「2011年版 アジア太平洋地域 製薬R&Dファクトブック」(2011 CMR International Asia Pacific R&D Pharmaceutical Factbook )を発表した。年次の「製薬R&Dファクトブック」に続き、特別にアジア太平洋地域に焦点をおいて編集したもの。

インドのジェネリック医薬品会社がアジア・太平洋地域の製薬業界の発展をけん引していること、日本では新薬申請にいまだタイムラグがあり、患者の新医薬品へのアクセスが遅れていることなどが報告されている。

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インドのジェネリック医薬品会社が製薬業界の革新を牽引(「2011年版 アジア太平洋地域 製薬R&Dファクトブック」より) - トムソン・ロイター 2011/10/12
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