環境保護庁(EPA)は、これまで営業秘密情報(confidential business information、CBI)扱いしてきた多くの化学品情報をChemical Data Access Toolで公開した。
国内で製造加工されている化学品に関する重要情報を一般市民にも提供し、健康・安全管理に役立ててもらおうとするもので、公開は今回に限らず今後も続けるという。
[ニュースソース]
EPA Releases Formerly Confidential Chemical Information – EPA 2011/11/28