Wiley-Blackwell社がCrossRefの提供する論文バージョン識別サービス"CrossMark"を試験導入した。
現在CrossMarkは実験段階にあり、来年早々にも本格稼働する見込み。オンラインコンテンツにこのサービスを導入している出版社は、Wileyを含めて5社という。
[ニュースソース]
Wiley-Blackwell Joins CrossMark Service to Ensure Content Integrity – Wiley-Blackwell 2011/11/29
[CrossMark関連記事]
2011年4月1日(金曜日) CrossMarkの有効性(ALPSP誌記事)