公的助成研究成果のパブリックアクセス促進のためのエコシステム"SHared Access Research Ecosystem"(SHARE)を共同推進する米国の3協会(北米研究図書館協会"ARL"、米国大学協会"AAU"、米国公立大学協会"APLU")は2月6日、"SHARE Notification System Project Plan"(参考訳:SHARE通知システムプロジェクト計画)(PDF19ページ)を発表した。
本通知システムは、研究成果が公開されたことを関係者(研究助成機関、研究機関、機関/主題リポジトリなど)に通知するシステムで、本計画はシステム構築のプロセスを詳述している。
[ニュースソース]
SHared Access Research Ecosystem (SHARE) Project Plan Released – infoDOCKET 2014/2/6