米国大統領府科学技術政策局(Office of Science and Technology Policy, Executive Office of the President, OSTP)は5月19日、アメリカン大学の共催により、オープンデータのライセンス供与に関する会合を開催した。
当該会合には、弁護士、政策立案機関や専門家、民間企業、市民団体等が出席し、サービスの利用条件、オープン化の許諾、政府データの利用範囲やオープン化に対する国民の信頼を確保するために必要な政策について議論が行われた。労働省や国防総省等各機関、組織の発表内容がProject Open Dataで公開されている。
[ニュースソース]
White House Hosts Open Data Licensing Jam - OSTP 2014/5/29