カレントアウェアネス-E 6月5日号において、学術図書館研究委員会(SCREAL)による「SCREAL調査報告書:学術情報の取得動向と電子ジャーナルの利用度に関する調査(電子ジャーナル等の利用動向調査2011)」の概要が紹介されている。
当該調査は、電子情報資源の充実および利用者への浸透が,研究者や大学院生の情報需要および学術図書館に対する期待と要求にもたらす変化を観測すること、学術情報の利用と研究教育活動との関わり合いを明らかにすることを目的として行われた。
[ニュースソース]
日本の研究者等による学術情報利用に関する調査報告 - NDL 2014/6/5
[関連記事]
日本の研究者による電子情報資源の利用SCREAL2011調査の結果から - 情報管理 2013 Vol.56 No.8 P.506-514