公的助成研究成果の共有、公開、保存のためのプロジェクトSHAREはMonthly Newsletterで通知サービス開発に向けたプロトタイプ作成について紹介している。
今夏にプロトタイプを多様なリポジトリプラットフォーム、研究機関、助成機関、出版社等と共にテストを実施し、少なくとも50件の通知イベント処理を目指す。
現在のところプロトタイプのテストにはarVix、カリフォルニア電子図書館、コロンビア大学、バージニア工科大学、ウェイン州立大学、米国エネルギー省、CrossRefなどが参加を予定している。
[ニュースソース]
News from the SHared Access Research Ecosystem - SHARE Monthly Newsletter 2014/6
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