2015年01月08日
日本
経済産業省は1月5日、「中韓文献翻訳・検索システム」の本格版の提供を開始した。2014年11月13日から提供していた試行版(小欄記事)と比べて、約200万件の中国文献が新たに検索可能となる。本格版の提供後も順次文献を蓄積し、各国における文献の公開から翻訳文の検索が可能となるまでの期間を短縮する予定である。[ニュースソース]中国・韓国語の特許文献を日本語で検索可能なシステムの本格版の提供を開始しました - 経済産業省 2015/1/5