科学技術学術政策研究所(NISTEP)は3月30日、「科学技術の状況に係る総合的意識調査(NISTEP定点調査2014)」の結果を公表した。産学官の研究者や有識者への科学技術の状況に係る総合的意識調査(NISTEP定点調査)を2011年度より実施し、このたび、4回目となる。
当該著差では、1)過去10年の大学や公的研究機関における研究活動の変化、2)研究に必要な外部資金の規模、3)研究者の研究活動に対する満足度とその要因、4)修士や博士を採用するに当たって重視する能力の4点についての深掘り調査を実施している。
[ニュースソース]
「科学技術の状況に係る総合的意識調査(NISTEP定点調査2014)」[NISTEP REPORT No.161, 162]の結果公表について - NISTEP 2015/3/30