防災未来アーカイブ研究会は3月6日、公開シンポジウム「未来をつくるアーカイブ:大規模災害情報の利活用に向けて」を開催する。本シンポジウムでは、東日本大震災発生から5年が経過する2016年3月を節目とし、大規模災害情報アーカイブ構築の必要性の観点から、この間に震災対応の教訓によって何が改善され、何が課題のまま残されているか、あるいは課題さえ認識されていないことがあるのか、それらを検証する機会とする。
日時:2016年3月6日(日)午後1時半~5時半
場所:東京大学福武ホール(地図:http://fukutake.iii.u-tokyo.ac.jp/access/)
参加申込:barbar33spa77@gmail.comまでメールにて申し込み
*先着順、入場無料
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[ニュースソース]
公開シンポジウム、「未来をつくるアーカイブ:大規模災害情報の利活用に向けて」- 東京大学大学院 情報学環・学際情報学府 2016/2/16