jPOSTデータリポジトリシステムを公開

2016年05月09日

日本

jPOST (Japan ProteOme STandard Repository/Database)は、京都大学を中心としたオールジャパン体制で開発が進められているプロテオーム統合データベースである。jPOSTの構成は、リポジトリ部、データ解析部、およびデータベース部からなるが、このたびjPOSTデータリポジトリシステムを公開した。

本データリポジトリシステムは、アジア・オセアニア地域における初めての国際標準プロテオームデータリポジトリである。2016年度国際ヒトプロテオーム機構・プロテオミクス標準化構想会議において、国際標準のデータリポジトリシステムを提供するProteomeXchangeコンソーシアム(PXC)への加盟が宣言された。今後、アジアを中心に世界中のプロテオームデータをjPOSTに収集することが可能となる。

jPOSTプロジェクトは、科学技術振興機構(JST)ライフサイエンスデータベース統合推進事業の一環として、生命科学系のデータベース統合化を推進する上で今まで抜け落ちていたプロテオームデータベースを開発しようとするもので、2015年度より開始された。

[ニュースソース]               

プロテオーム統合データベースjPOSTを開発 ~アジア・オセアニア唯一の国際標準データリポジトリをスタート~  -  JST 2016/05/02