国立大学図書館協会近畿地区協会、「オープンサイエンス推進状況下での大学図書館の役割を考える-オープンアクセスの推進と研究者IDの動向-」を開催(開催案内)

2016年08月04日

日本

国立大学図書館協会近畿地区協会は10月21日、平成28年度国立大学図書館協会地区助成事業近畿地区協会講演会「オープンサイエンス推進状況下での大学図書館の役割を考える-オープンアクセスの推進と研究者IDの動向-」を開催する。

本講演会では、以下の基調講演と事例報告を予定している。

基調講演1:

「オープンアクセス、オープンサイエンスの展望と研究データ利活用促進ならびに大学運営から見た大学図書館への期待」

文部科学省 科学技術・学術政策研究所 科学技術予測センター上席研究官  内閣府オープンサイエンスフォローアップ検討会構成員 林和弘 氏

基調講演2:

「研究者識別子と名寄せ -オープンサイエンス時代の学術情報環境の構築-」

国立情報学研究所 学術コンテンツ課 特任准教授 蔵川圭 氏

事例報告:

「京都大学のオープンアクセス推進の取り組み」

京都大学附属図書館 学術支援課課長補佐 冨岡達治 氏

日時:2016年10月21日(金)14:00~17:00 (受付開始:13:30~)

場所:京都大学吉田南構内 人間・環境学研究科棟 地下大会議室

受講定員:80名(申込先着順)

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