日本医療研究開発機構(AMED)は2016年6月29日付けで、The Global Alliance for Chronic Diseases(GACD)に加盟した。
GACDは、中・低所得国における非感染性疾患(慢性疾患)を対象に、世界規模で組織される研究を支援するために2009年に設立された。GACDには世界の主要なファンディング機関等が加盟しており、日本からAMEDがGACDのメンバーになったことで、GACDの加盟機関数は13になった。
[ニュースソース]
AMEDがGACD(The Global Alliance for Chronic Diseases)に加盟しました - AMED 2016/8/24