NISTEP、「データ・情報基盤の今後の方向性の検討 ~国際動向調査とインタビュー調査を踏まえて~」を公表

2016年09月05日

日本

科学技術・学術政策研究所(NISTEP)は9月1日、「データ・情報基盤の今後の方向性の検討 ~国際動向調査とインタビュー調査を踏まえて~」(要旨本文)を公表した。

NISTEPでは、エビデンスに基づく科学技術イノベーション政策の基礎となるデータ・情報基盤の構築と活用を推進している。その今後の方向性を明確化するために、データ・情報基盤の国際動向や活用状況等の調査・検討を行った。

本資料では、データの標準化に向けた国際的な取り組みやデータの相互連結とそれらの政策のへ活用に関する海外の動向や、専門家が指摘した重要課題が整理されている。

[ニュースソース]

「データ・情報基盤の今後の方向性の検討 ~国際動向調査とインタビュー調査を踏まえて~」[NISTEP NOTE(政策のための科学) No.21]の公表について – NISTEP 2016/09/01