NSF、データリポジトリDryadへの助成を継続

2016年09月09日

北米・中南米

データリポジトリDryadは9月6日、米国立科学財団(National Science Foundation, NSF)のプログラム“Advances in Biological Informatics(ABI)”から引き続き今後3年間、助成を受けることを発表した。助成額は762,000ドル(7,731万円相当)。

Dryadデジタルリポジトリは2008年から開始し、データキュレーションおよび保存にかかるコスト回収の支援に関する小規模のパイロットスタディーなどを行っている。

[ニュースソース]

NSFsustaining their support for open data - Dryad2016/9/6