国立国会図書館(NDL)は11月15日、国際シンポジウム「オープンサイエンスの潮流と図書館の役割」を開催する。
本シンポジウムでは、オープンサイエンスに対して積極的に取り組んでいる欧州研究図書館協会(LIBER)会長のクリスティーナ・ホルミア=ポウタネン氏を招き、ヨーロッパの研究図書館や国立図書館の対応の現状をご講演いただく。あわせて、日本国内のオープンサイエンスを先導する専門家が加わり、図書館が果たすべき役割等についてヨーロッパに学び、日本での在り方を考える鼎談を行う。
日時:11月15日(火) 14:00~16:30
会場:国立国会図書館 東京本館 新館 講堂
参加費:無料
申し込み締切:2016年11月14日(月)17:00(定員に達した時点で受付を終了)
詳細および申し込みはこちら。
[ニュースソース]
国際シンポジウム「オープンサイエンスの潮流と図書館の役割」を11 月 15 日(火)に開催します。 - NDL 2016/10/03