欧州研究図書館協会(Association of European Research Libraries, LIBER)は12月2日、11月15日に国立国会図書館で開催された国際シンポジウム「オープンサイエンスの潮流と図書館の役割」について、"Japan Moves Towards Open Science – LIBER Assists in Raising Awareness"(試訳:オープンサイエンスに向かう日本-LIBER認知向上を支援)と題する記事を掲載した。
本シンポジウムではLIBER議長であるKristiina Hormia-Poutanen氏による講演が行われた。また、東京大学図書館への訪問、JUSTICE (Japan Alliance of University Library Consortia for E-Resources)、オープンサイエンスについての2つのワークショップについて言及している。
[ニュースソース]
Japan Moves Towards Open Science – LIBER Assists in Raising Awareness - LIBER 2016/12/2