日本経済新聞社が2月1日にWebで公開した記事「数の米国、攻める中国 AI特許6万件を解剖」によると、2014年に出願されたAI関連の特許数合計は8,205件で、2010年と比べ7割増と大きく伸びた。
伸び率は断トツで中国(約2.9倍)、続いて米国(約1.26倍)で、これに対し日本は3%減少した。トップ3はIBM、マイクロソフト、グーグルであった。
文献データから見ると、米国と中国との共著論文が12.7%と高かった(NEDO調べ)。
[ニュースソース]
数の米国、攻める中国 AI特許6万件を解剖 - 日本経済新聞社 2017/2/1