総務省は2月7日、我が国のインターネットにおけるトラヒック(通信量)の実態を把握するため、インターネットサービスプロバイダー(ISP)5社、インターネットエクスチェンジ(IX)5団体および研究者の協力を得て、2016年11月のトラヒックの集計・試算を行い、その結果(PDF:8ページ)を取りまとめた。
2016年11月のわが国のブロードバンドサービス契約者の総ダウンロードトラヒックは、推定で約8.3Tbpsであり、前年同月比52.2%増となった。引き続きトラヒックは増加している。
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[ニュースソース]
我が国のインターネットにおけるトラヒックの集計・試算 - 総務省 2017/2/7