NISTEP、論文データベース分析から見た大学内部組織レベルの研究活動の構造把握を公表

2017年03月15日

日本

科学技術・学術政策研究所(NISTEP)は3月10日、自然科学系の論文データベースを用いて、大学内部組織レベルの研究活動の構造を把握する調査報告書を公表した。

本報告書は、大学における論文産出構造の詳細を明らかにするために、31大学の約900の大学内部組織について研究活動の可視化を行うとともに、工学部・工学研究科といった大学内部組織分類ごとに論文数を集計し、分類ごとの研究活動の特徴を明らかにした。

要旨(PDF:1ページ)

概要(PDF:4ページ)

報告書本文(PDF:68ページ)

参考資料1(PDF:68ページ)

参考資料2(PDF:34ページ)

 [ニュースソース]

「論文データベース分析から見た大学内部組織レベルの研究活動の構造把握」の公表について - NISTEP 2017/3/10